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「豚肉輸入事業に40億円」=差額関税着目か―ローソン子会社不正流用

ローソンのチケット販売子会社「ローソンエンターメディア」(LEM)元幹部らの特別背任事件で、逮捕された切手販売会社「プレジール」前社長岩本陽二容疑者(39)が、LEMから流用した資金のうち、約40億円を豚肉輸入関連事業への投資に充てたと供述していることが2日、関係者の話で分かった。岩本容疑者やLEM元専務山岡武史容疑者(38)ら3人は、大筋で容疑を認めているという。
 東京地検特捜部は、3人が、安い豚肉を輸入するほど関税額が高くなる差額関税制度に着目し、利益を得ようとした可能性があるとみて、解明を進めているもようだ。
 山岡、岩本両容疑者らは、投資に回す目的でLEMからプレジールに約345億円を送金させ、このうち約115億円の損害をLEMに与えたとして逮捕された。
 関係者によると、両容疑者らは、流用資金をいったんプレジール関連会社に移した上で、豚肉輸入会社の社債を購入するなどして、投資に回していた。投資先は岩本容疑者の主導で決められ、山岡容疑者も大筋で了承していたとされる。
 豚肉輸入事業への投資は結果的に失敗し、約40億円の大半は失われたという。
 差額関税は、国産豚肉保護を目的とした制度。輸入時に実際より高いうその仕入れ価格を申告して脱税し、多額の利益を得る事件の摘発が相次いでいる。 

<時事通信>

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