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元会計士に着服容疑、委託30億円をFX取引に

不動産投資ファンドなどの資金計約30億円を着服したとして、警視庁は17日、東京都港区六本木7、元公認会計士・二又正行容疑者(35)を業務上横領容疑で逮捕した。

 発表によると、二又容疑者は今年1月、預金管理などの業務委託を受けていた不動産投資ファンドなど4社の預金口座から計13回にわたり、総額約30億円を引き出し、着服した疑い。調べに対し、二又容疑者は容疑を認めているという。

 二又容疑者は4社から印鑑や預金通帳を預かっていた。着服した資金は外国為替証拠金取引(FX取引)に充てて、ほぼすべてが損失になったという。

 4社はいずれも「シンプレクス不動産投資顧問」(千代田区)が設立した特別目的会社(SPC)。二又容疑者は港区にコンサルティング会社を設立し、4社から業務委託を受けていた。

 調べに対し、二又容疑者は「個人で行っていたFX取引で以前から損失があり、それを取り戻すためにやった」と供述しているという。

 同庁幹部によると、二又容疑者は1月8日に初めて4社から計約16億円を引き出して、FX取引に投資した。しかし、損失が十分に穴埋めできなかったため、25日に計約12億円、28日に約2億円を再び引き出して着服したという。

 シンプレクス不動産投資顧問が不正に気付き、2月に二又容疑者を刑事告発していた。

 二又容疑者は2000年7月に公認会計士登録したが、刑事告発後の今年4月、「一身上の都合」を理由に日本公認会計士協会に業務廃止を申請し、登録抹消されていた。


(読売新聞)

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