スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

銀行はどうやって儲けているのか!?その1

こんにちは!税理士の柴森です。


もっとブログの更新頻度を上げて情報発信をしっかりやっていかなくては!と思っているのですが
なかなか難しいですね・・。


たぶん、難しく考えすぎているのがよくないんじゃないかと思うので、ベーシックなネタでいってみようと思います。


銀行はどうやって儲けているか?


わかります?


銀行は「利ザヤを稼ぐ」ってよく言いますよね。


簡単にいうと、銀行は安い金利で資金を調達してきて、より高い金利で運用することによって儲けています。


意味わかりました?


つまり100億円を1%で借りてきて、3%で貸し付ければその差の2%分つまり100億円x2%=年間2億円儲かるわけですね。ここから事務経費等を引いて業務純益(営業利益)になります。


では銀行の資金調達の手段として主にどんなものがあるかといいますと


まずみなさんの預金です!


これは本当に安いです。当座預金なら0%ですし、普通預金でもなんと0.02%です。
タダみたいな金利ですよね。

これを貸して儲けるんだからよっぽどのことをしない限り儲かりますよね~


はい、そして預金で集めて足らない分は市場で調達してきます。


TIBORって聞いたことがありますか?


金融機関は資金が余っているときはほかの金融機関に貸しているんです。その時に貸し借りする金利のベースになるのがTIBOR金利です。

このとき格付けの低い金融機関に貸すときには当然ある程度金利を上乗せしないとリスクに見合わないですよね?

この上乗せをプレミアムと言って、格付けが低い金融機関ほど資金調達にコストがかかったり、資金調達自体が困難になったりします。


逆にいうと優良な金融機関は資金調達がコストが低く安定的に資金調達できますので、融資をするときに安く貸せて、他の金融機関に比べて競争力があったりするわけです。


あ、長くなってきたので、次回に続きます(^O^)




---------------------------------------------------------------------------
神戸の柴森忠司税理士事務所
神戸市東灘区本山南町7-8-30-609
078-431-5256


オフィシャルホームページはこちら

開業支援・会社設立支援のページはこちら

資金繰り・銀行対策のページはこちら

神戸新聞に神戸のプロとして掲載されているページはこちら 

広島のための柴森忠司税理士事務所サイトはこちら

---------------------------------------------------------------------------

国債の金利低下ってなぜ??

神戸の税理士、柴森忠司です!ごぶさたしています!(苦笑)


さて、Yahooニュースを見ていたら以下の記事がありました(毎日新聞)

今日はこの記事の説明をしたいと思います。


「<東京債券市場>新発10年物国債の利回り0.79%に
4日の東京債券市場では、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが一時前週末比0.015%低下の0.79%をつけた。0.8%を下回るのは、約9年ぶり。欧州債務危機への懸念に加え、米景気回復期待の後退を受け、投資家はリスクを回避する姿勢を強めており、「安全資産」とされる米独の国債や、日本国債が買われている。

 ギリシャの再選挙を前に、投資家はリスクを取りづらい状態が続いている。市場では「すでに買われ過ぎの水準。一段の低下余地は小さい」(大手証券)との見方が出ている。」(毎日新聞)


以上引用。
ここからは私の説明↓(^O^)

◎投資家がリスク回避に向かうとなぜ国債の金利が下がるでしょうか。


□投資家は預かり資産があるため、常に投資のポジションを持つ必要があります。

□その時に積極的に増やしたいならリスクをとって利回りのいい金融商品を買います。

□そして、市場の先行きが不透明で資産を減らしたくないならリスクを避けて安全な金融商品を買います。

□その安全資産の最たるものが、日本国債です。

□つまり外貨建てのデリバティブや株式を売って円を買い、その円で日本国債を買います。だから円高になるんですね。

さて、ではなぜ国債の金利がさがるのでしょうか。

□簡単ですね、需要と供給の関係です。

□買う人が多くなれば既に国債を持っている人は高くても売れるやろうということで相場はあがり、相場があがると利回りは下がります。(金利がさがる)

□既発債もそうですが、当然新発国債も金利が安くても買ってもらえるので必然的に金利が下がります。

ちなみに、長期的に国債の金利低下が続くと、日本国債の金利水準をベースに予定利回りを見積もって退職給付引当金を積んでいる会社は予定利回りの引き下げを迫られ、その結果、退職給付引当金の積み増しをする必要がでてきます。つまり、経費が増加し収益を圧迫することになります。

大手企業にとって日本国債の長期的な低下はヒヤヒヤするところですね。


ご質問がありましたらお気軽に連絡くださいませ!


---------------------------------------------------------------------------
神戸の柴森忠司税理士事務所
神戸市東灘区本山南町7-8-30-609
078-431-5256


オフィシャルホームページはこちら

開業支援・会社設立支援のページはこちら

資金繰り・銀行対策のページはこちら

神戸新聞に神戸のプロとして掲載されているページはこちら 

広島のための柴森忠司税理士事務所サイトはこちら

---------------------------------------------------------------------------

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。